ofuIKU(オフイク)では、子どもが安全にすごせる場所・親が安心して預けられる場所を目指し、光や空気などの環境にこだわり、常に快適で健やかに成長できる環境を追及しています。
時間と共に照明の明るさを自動調整し、1日のライフサイクルを正常化させ、良質の睡眠により健やかな成長を促進します。
また、園の建材からアレルギー物質を極力取り除くことでアレルギーのリスクを軽減し、適切な換気や室内を適温適湿に保つことで快適な空間を作り出します。
子どもだけでなく、保護者の皆様に向けて事務スペースを開放し「親同士」の交流や職員との相談など子育てに関するサポート体制も充実しています。
最新型の換気設備を導入しております。
三密のひとつである「換気」については、室内の換気量として義務付けられている24時間必要換気量(1時間当たり 室体積の 0.3 回の空気の入れ替え)に対し、1時間当たり 2.8倍~9.1倍(微弱~強運転を設定し、非常に換気量の多い環境をつくっています。 (室体積に対しては1時間当たり0.85 回~2.74 回の換気量となります。)
また、機械換気だけではなく自然換気の窓についても、必要換気面積の1.4倍の面積を確保しています。
なお、換気量を多くする事は、ハウスダスト(塵・ダニの死骸・花粉)等微小な物質を室外に排除すると共に、エアロゾル粒子の軽減対策にも繋がっています。
空気の取り入れに関しては、外部からは汚れた空気が入らないよう高性能のフィルターを採用しています。また、新築時には、建材・家具等から出る化学物質について発生率の少ない材料を使用すると共に、 良質な室内空気をつくるため化学物質の除去作業を行いました。
こちらも最新型の設備を導入しております。
建物の断熱性能をハイレベルに設定することにより、エアコンの使用率を下げています。
エアコンの使用率を下げる事は エネルギーの削減だけではなく、空気の乾燥を抑制する事に繋がり、また、からだへの熱負荷(暑い・冷たい)を少なくする事に繋がります。
なお、床に近いところでお昼寝する園児の健康を考え、からだに近くなる熱源の床暖房はあえて採用していませんが 、強化した断熱性能により床部分の温度は室温に近い状態となっています。
また、冬場の乾燥を防ぐために、滴下気化式加湿器を採用しています。
この加湿器は、常に新鮮な水(水道水)を使用し、加湿運転を終了後、機械内の自動乾燥運転を行う事により(最大 2 時間)カビの発生防止につなげています。
受付時間:9時~18時
※フリーダイヤルのため、通話開始まで少々時間がかかります
オフイク仙川直通: 03 - 6633 - 7474
オフイク八潮直通: 050 - 3820 - 9880